パーツインプレ
週末のレース用にホイールをカーボンリムのヤツに交換。併せてブレーキシューも専用品に。取り外したアルミリム用のブレーキシューをチェック。スイスストップのブレーキシュー、よく効くのは良いんだけど純正と比べて薄めだし、結構減るのが早い気がする。…
サドルの好みは人それぞれだし、合うか合わないかは使ってみないと分からない。だから、インプレなんて意味がないけど、一応書いてみる。フィジークの新しいシリーズであるアンタレスの最軽量バージョンがアンタレス00。アンタレス・カーボンはレールをカ…
最初に考案したキャノンデールを初め、今ではいろんなメーカから発売されているBB30対応のフレーム。でも、専用のBBとクランクを使うのでなければ、68mmのシェルを突っ込む必要がある。それが、このアルミ削り出しのアダプタ。ロックタイト609が付属していて…
今まで使ったGIROのヘルメットの中では、最もフィット感が良かった。軽量ヘルメットなのに深めの被り心地、横幅はやや狭めで、個人的にはぴったり。IONOSやATMOSと比べると明らかに小さめだと思われるので、購入するときには注意が必要かも。バックルなどの…
フルクラムの中ではミドルレンジにあたるレーシング3。レーシング1と同じハブにレーシング1と作りは同じで若干重いリム、それにスチール製のスポークを組み合わせた製品。ちなみに、レーシング1はレーシング・ゼロと同じリムにレーシング・ゼロよりも若干幅…
激寒の西伊豆でも無事に走り切れたのはこれのおかげ。大量に汗をかくヒルクライムの後でも、冷たい思いをしなくても済んだ。0度くらいに気温が下がっても、これとジャケット1枚で走れる。たぶん、一般的な化繊の冬用アンダーウェアだったら、汗を吸ったウェ…
カンパニョーロ純正のブレーキシューの制動力に不満があったわけではないけど、リムが削れやすいのがちょっと気になったので別のを試してみることに。定番といっても良いかもしれない、スイス・ストップのブレーキシュー。今回使用したのはハイパフォーマン…
ついつい購入してしまったTOKENのチェーンリング固定ボルト。もちろん、色は赤。う〜ん、思ったより地味な感じ。光源のせいか、落ち着いた感じの赤。表裏ともに六角なのでしっかりと締められるのは良い感じ。あと、マーキングが裏側にあるというのも、控えめ…
レース用に購入したフルカーボンリムのホイール。2008モデルはフルモデルチェンジされていて、リムとハブもスポークも2007までのモデルとは別物。持った瞬間に軽いと思える重量はリムの軽さはもちろんだがハブが軽いことも大きいようだ。レース以外ではほと…
正確には自転車のパーツじゃなくてサプリメントなんだけど、新たにカテゴリを作るのが面倒なのでパーツとして紹介。いつもはグリコのCCDドリンクを使っているけど、最近飽きてきたので別のを使ってみようと思い購入。さっぱりとしたレモン味なので、暑い今の…
ワコールのスポーツウェアブランドであるCW-Xの自転車用グローブ。さすがに作りは良いし、なんといっても軽い。伸縮性のある素材でぴったりとフィットするように作られているので、最初はちょっと小さめに感じるかもしれないが、着け心地はすごく良い。手の…
ジロの2008モデルとして初めて登場したイオノス。ヨーロッパのプロチームは2006年から使っていた事を考えると、ずいぶんと発売までに時間がかかったヘルメットだ。重量はアトモスが319gなのに対してイオノスは345gらしい。つまり、重くなってる?持った感じ…
定番のパールイズミ製カーゴパンツ。あまり自転車用のウェアっぽくないのがポイント。普段着としても十分に通用するようなデザインなのに、自転車に乗る事を考えて作られている。一般的なパンツは股下に縫い目がきてサドルと当たるが、これにはそれがない。…
今年の春からコンチネンタルのGP4000Sを使い始め、今のところ走行距離が4000kmくらい。おどろく程減りが少ない。他と比べて高めだけど、これだけの耐摩耗性があるなら十分でしょう。 グリップが高いのに転がり抵抗が小さいし、ケーシングが強いのか、パンク…
ヒルクライム用に用意したスペシャルアイテム。何よりも軽い。23Cでも155gと一般的なタイヤよりも50gくらい軽い。その代わり、トレッドもケーシングも薄いので、耐久性や対パンク性は求めちゃいけない。最低でも8気圧以上入れないと走りが重くなるという高圧…
フルクラムのアルミリム採用の最高峰ホイール。何と言っても真っ赤なリムとスポークとハブが印象的。ただ、その強烈な色のためにフレームを選ぶかも。黒と赤のSystemSixにはよく似合っていると個人的には思う。 フロントはラジアル組、リアはフリー側がタン…
プロ向けにロゴが大きく印刷されているスペシャルなタイヤ。ただ、スペシャルな理由はそれだけ。でも、実は新しいコンパウンドがいち早く使われているモデルでもある。もうすぐ通常のグランプリ4000やグランプリ・スーパーソニックにも使われるそのコンパウ…
コンチネンタル・グランプリ・フォーシーズン(Continental Grand Prix 4-Season)を使うようになってから半年が経つけど、未だにパンク経験なし。国道1号線や国道2号線などを走って本州横断をした時にも全くパンクしなかった。トレッドやサイドが切れた形跡も…
キャノンデールのトップグレードのウェアであるL.E.カーボンシリーズ。ココナッツの殻から取り出した成分を織り込んだハイテク素材を採用している。抗菌や抗臭といった効果があるらしい。生地はかなり薄めで涼しそう。紫外線をカットする効果もあるというか…
アルミとしては軽量なモデルで、剛性も十分。というよりかなり固い。2005年にディルーカが大活躍した時に使用していたハンドル。アナトミックタイプなのに、一見そうは見えないくらい自然なカーブが特徴。おかげでドロップの下を持ったときでもブレーキレバ…
2007年モデルの変更点といえば、クイックシフトとスケルトンブレーキ。 きちんと調整されたクイックシフトは今までよりもはるかにショートストロークで変速する。結果として素早く変速出来る。レバーを大きく動かしても一回ではうまく変速しなかったりした以…
本当はトレック傘下のパーツメーカーのものは使いたくなかったんだけど、どうしても試してみたかったので買ってみた。結論としては、確かに手がしびれるような振動は押さえてくれる。でも、当たり前だけど衝撃を吸収してくる訳ではない。過度な期待は禁物だ…
タイヤをグランプリ・フォーシーズンに交換してからそろそろ50日。走行距離も1600km以上になった。耐摩耗性については、特に問題なし。後ろタイヤがかなりのトレッドがかなり平になってきたけど、まだまだ溝がなくなるほどじゃない。走りについても、それほ…
いままでオイルにはそれほどこだわりなく選んでいたが、高いチェーンオイルは本当に違うのかというのを確かめるために買ってみた。結論から言うと、確かに違う。走って最初に感じたのは、音が静かになったこと。走行中のチェーンの音は聞こえないくらい小さ…
今までずっとミシュランばかり使っていたので、久しぶりのコンチネンタルのタイヤ。さわるとトレッドゴムやケーシングが固い感じがするが、実際に乗ってみると意外と乗り心地が良い。あたりが柔らかいというか、路面の凸凹が吸収されてから手に伝わってくる…
BD-1用に開発されたエアサスペンション。ワイ・インターナショナルから発売されていて、税込み26,250円という高級品。結論から先に言えば、スピードを出す人向け。時速30kmくらいを維持して走れたり、ダンシングで坂をぐいぐい上ったりするときには効果絶大…
最近、ヘルメットを買い替えた。買ったのは、今更という感じもするジロのアトモス。ちなみに、これまでは同じくジロのボレアスを愛用。意外と深めのかぶり心地で結構気に入ってたけど、さすがに古くなってきたし。ほかにはOGKのGAIAなんかもかぶってみたけど…
最近、体力が落ちてきたので小さい50Tを使いたくなり購入。色は独特の黒っぽい感じ。テフロン加工の鍋の色?セラミックテフロン加工され、表面硬度があがり摩擦抵抗も小さくなるという、良い事尽くめの売り文句が書いてあるが・・・正直言ってよく分からん。…
今となっては一世代前のペダル。だが、プロの選手なんかは今でも使っていたりする。去年のジャパンカップでは、クネゴもIMPACTを使っていたし。ちなみに、使っているのは初期型で、ペダルの先端側の形状が丸いのが特徴。クリートもそれに合わせて丸くなって…
変えただけで自転車の印象が変わってしまうほど、性能に大きな影響があるホイール。A-CLASS FOLEXの18インチはBD-1では定番のホイールセット。というより、他に選択肢がないというべきか。標準で付いていたALEXRIMSのDA16を高性能なハブで組むよりは安上がり…