2005-01-01から1年間の記事一覧

とりあえずサイクリング

北海道の札幌まで走って以来、久しぶりにロードバイクでサイクリング。いつも通り河川敷のサイクリングロードを時速30kmくらいを維持して110km程度走る。 実はBIKITでメンテナンスをしてもらったので、調子を確かめるのも兼ねて走ってみたんだけど、自転車の…

今年のジャパンカップは注目

今年のジャパンカップは例年以上に注目点が多そう。なんといっても、ランプレからシモーニとクネゴが参加。おそらく一緒のチームで走る最後のレース。もちろん、マッツォレーニも参加。アシストも万全。昨年逃した優勝を狙ってくること間違いなし。 それに、…

キャノンデールの新製品展示会

9月23日(金)に、キャノンデールの新製品展示会が五反田にある東京デザインセンターで行われるらしい。興味のある人はどうぞ。 http://jp.cannondale.com/bikes/jpword/add_local_jp_41.html それから、関東では幕張メッセで11月12日、13日に開催されるサイク…

シナプスちょい乗り

曙橋にあるBIKITにお邪魔して、キャノンデールの2006年モデルのシナプスにちょっとだけ試乗させてもらった。アメリカで手作りを売りにしていたキャノンデールが始めて海外で自社以外の工場で作ったことで話題になった自転車。 第一印象としては、乗り心地が…

ミシュラン・プロ2レース(Michelin Pro2 Race)

説明するまでもないくらい有名なミシュラン・プロレースの後継タイヤ。カラーバリエーションが多いので、どんな自転車にもマッチすると思う。 乗ってみた印象は、転がり抵抗が小さい。コーナーではちゃんとグリップ感がある。乗り心地も悪くない。ユッチンソ…

今回の旅を終えて

とりあえず、今までアップロード出来なかった写真の登録作業を完了。 改めて思い返すと、竜飛岬周辺の峠が一番きつかった気がする。勾配が緩いところで10%という、サイクリストにとってはたまらない坂が続いたからというのと、一番天気に恵まれた日だったか…

長万部〜札幌(140km)

今回の旅の最後は長万部から札幌までの、やや山岳のあるコース。長万部には日本最大のステージレースであるツール・ド・北海道が何年かに一度通るので旅館の主人も理解があり楽しかった。 天気は下り坂、雨に降られることがわかっているので、気が重い。さら…

知内〜長万部(135km)

いよいよ北海道。といっても、日本国内なんだから特別変化があるわけじゃない。でも、やっぱり気分は違う。 今日は本当にアップダウンのない平坦なコース。明日に備えて、出来るだけ体力を温存するのが目標。少し寄り道すればたどり着ける函館へも行かず。 …

黒石温泉〜三厩(120km)

今日はきつい峠のない休息日、のはずだったが、昨日突然思いついたルート変更のおかげできつい日に。 旅館を発つ時、冷えたりんごジュースを頂く。ありがたい。走り始めるまでは体調がどうなのか不安だったが、意外と悪くなさそう。順調に距離を稼ぎ、半島の…

盛岡〜黒石温泉(165km)

前回の続きということで、盛岡まで新幹線で行き、自転車を組み立てて北を目指す。今日のルートは十和田湖を経由して黒石温泉まで。 走り始めてすぐにパンク。ケーシングが完全に切れてしまうほどのひどいもの。とりあえず予備として1本だけ持ってきていたタ…

北の大地を目指して

今日から夏休み。これを利用して前回までの続きを走る。盛岡から始めて青森を通り北海道へ渡り札幌まで。計4日間の予定。まずは準備をしないと。着替えやスペアチューブ、スペアタイヤなどを詰め込んでいたら、結構重くなってしまった。いつものロード用シュ…

日光サイクリング

約1年ぶりに、日光をサイクリング。今市にある日光だいや川公園に車を止め、まずは奥日光を目指す。今市から日光までは山道という感じではないが意外と上っている。前回はここで無理に思いギヤを踏みすぎて失敗したので、インナーを使って回転重視のペダリン…

とりあえサイクリング

今日も天気が良くて暑そう。ということで、距離を75kmに減らして軽くサイクリング。いつも通りの南風なので、帰りに追い風になるよう最初は南下。東京湾まで出たところで引き返し、もと来た道を辿って帰る。追い風の中、ギアを軽くして回転を意図的に高くし…

昼のサイクリングは暑さとの戦い

とにかく朝から暑い。暑い時にすることといえば、サイクリング。って、いつも通りという気もするが。いつものサイクリングロードも人が少ない。こんな暑い時間に走るのは自殺行為だからか。いつもなら風をきって走っていれば、多少は涼しいのに、今日は熱風…

HUTCHINSON FUSION COMP GOLD

ユッチンソンの新型。ややハイプレッシャータイプで、推奨空気圧は8~8.7気圧と範囲が狭い。最初なので8気圧にセットして走ると、踏み出しが軽い。今まで使っていたCARBON COMPよりも20gほど軽くなっているのも効いているのか。乗り心地はちょっとごつごつす…

ちょっとサイクリング

太陽が出てきたり、暗くなったりと、天気が良いのか悪いのかよくわからない感じなので、とりあえず65kmほど軽く走ってみることに。最近、どうも疲れ気味と言うか、今ひとつペースがあがらない。河川敷のサイクリングロードを走っていると、いろんな人とすれ…

Synapse試乗出来ます

新宿のBIKITに遊びに行ったら、Synapseの試乗車が置いてあった。乗ってみますかと言われたけど、自転車に乗る服装じゃなかったので遠慮する。Six13 Teamも2台ほど展示してあった。やはり、もしも今度買うとしたら、SynapseじゃなくてSix13だろうなあ。でも、…

SHURE E4を購入

今まで使っていたイヤフォンが断線してしまったので新しいのを購入。まだ発売されて間もないSHUREのE4を買ってみた。まだまだ買ったばかりなので、音に関しては評価出来ないけれども、第一印象としては結構良い。特にJAZZのようなアコースティック系は音のバ…

いつも通りサイクリング

先週タイヤに穴が開いてしまい交換出来なかったので久しぶりにスリックタイやのMTBで河川敷をサイクリング。途中、フランスの銀行の名前の入った黄色いジャージで走っている人を発見。う〜ん、ライブでレースを見ているだけに、あのジャージを着る勇気はない…

ヴィノクロフがシャンゼリゼで優勝!

信じられない出来事。まさかヴィノクロフが優勝するとは。いつも積極的にアタックし、諦めない姿勢がこのすばらしい結果を生んだということだけど、本当にすごい。そして、ランスは無難に走りきり総合7連覇を決めた。これが最後のレースと思うと、ちょっと寂…

あの爆笑を毎日の生活に

JSPORTS STYLEを見ていたら、会員限定の壁紙ダウンロードにあのマキュアンの頭突きゴールスプリントを発見。どうみても体勢が変だ。頭だけが写っている状態。はっきり言ってやりすぎ。今見ても笑ってしまう。 http://www.jsports.co.jp/style/

ディスカバリーのアシストがまたも優勝

ジロを制覇してツールに乗り込んだものの、今ひとつ活躍していなかったサボルデッリがゴール勝負を制し優勝。その後、20分以上遅れているメイン集団でT-Mobileがアタック。とても差がつくとは思えないというか、無駄なあがきにしか見えなかったけど、スプリ…

ペレイロ雪辱を果たす

下りでのアタックは圧巻。普通、そこまで飛ばさないだろうというくらいコーナーを攻める切れた走り。ヒンカピーに最後のスプリントで負けた悔しさを、次のステージで見事に晴らした。諦めなければチャンスはやってくるというところか。 そして、最後の山岳ス…

あじさいの麻綿原高原

久しぶり?に房総半島をドライブ。目的地はあじさいで有名な麻綿原高原。清澄寺に車を止めて、東大の演習林を通って麻綿原高原へ。片道3kmちょっとだし高低差もほとんどないので、暑ささえ気にしなければ楽な行程。ただ、蛭がいるらしいが。 さすがに毎年来…

久しぶりに自転車整備

土曜日にパンクをしてしまったためにスペアチューブを使い果たしてしまったので、交換用のチューブとついでにバーテープを買ってきたので交換でもしてみることにする。最近、チューブはパナレーサーのRAIRがお気に入りになりつつある。ブチルなのにラテック…

ヒンカピーが優勝するとは

今年のツールで一番きつい山岳ステージ。ディスカバリーでランスの7連覇をアシストしているジョージ・ヒンカピーがまさかの優勝。優勝のインタビューでも"I can't believe"を連発していたが、ランスの優勝を最初の年からアシストし続けてきた選手が、ランス…

トーチニッヒ逃げ切る

新幹線の中で少し途中経過を見ていたから、ガルゼッリラと一緒に逃げていたのは知っていたけど、最後まで逃げ切って優勝するとは。見ているこちらまでうれしくなってしまうくらいの喜びよう。総合争いはやはりアームストロング。バッソも結構走れているよう…

松島海岸から盛岡まで(185km)

前回からずいぶん間が空いてしまったが、東日本縦断を目指す旅の続き。まずは松島海岸まで電車で行く。前日のツール・ド・フランスの中継を見ずに寝たにもかかわらず、朝起きるのが遅かったため、予定の電車に乗り遅れてしまい、結局予定より1時間遅い10時頃…

フランスの革命記念日にフランス人が優勝

フランスで行われているレースでフランスの革命記念日にフランス人のモンクティエが優勝。当然狙っていただろうとは思うけど、ちゃんと実現してしまうのは大したもの。総合を狙っている選手の間では特に動きなし。やはり頂上ゴールの日が勝負の日か。

ヴィノクロフが逃げ切り

おなじみのガリビエ峠を超えるコースだったが有力選手には特に大きな動きはなし。今年のツールでは好調なヴィノクロフが逃げ切って優勝。昨日トップから大きく離されてしまったのが痛い。 次の勝負所はやはり第14ステージか。山頂ゴールだけに総合争いをする…