昼のサイクリングは暑さとの戦い

 とにかく朝から暑い。暑い時にすることといえば、サイクリング。って、いつも通りという気もするが。いつものサイクリングロードも人が少ない。こんな暑い時間に走るのは自殺行為だからか。いつもなら風をきって走っていれば、多少は涼しいのに、今日は熱風。とにかく水分補給にだけは気を使い、体温が上がりすぎないように注意する。
 行きは追い風だったのに、あまりペースが上がらず。帰りは向かい風で完全にバテてしまった。暑くてペダルを踏む足に力が入らない。ひたすら水分を摂り続けて何とか帰宅。走行距離は120km。距離以上にきつかった。家に帰って体重を計ってびっくり。51kgしかなかった。その後、水分補給して食事をしたら何とかいつも通り53kg。もう少し食べながら走らないとダメだな。
 こんな暑い日には、ポラーの保冷ボトルに氷を入れておけば冷たさが長時間キープ出来る。コンビニでカップの氷を買って水を入れれば、1時間は溶けずに残っているのには驚いた。暖かくなったボトルの水を飲むのは嫌だしね。