久しぶりに120km

 最近、1日に100km以上走っていなかったせいか、久しぶりに長距離を走るとスタミナが落ちていて全然だめだった。行きはとても快調なペース。ひょっとして調子が良いのかと思ったら、単に追い風なだけだった。そう考えると、ペースはかなり遅めだったな。帰りは向かい風に完全に負けてしまい、せいぜい26〜27km/hくらいでのんびりと走る。
 途中、90kmほど走ったところでパンク。後ろタイヤのトレッド部分が完全に切れていて、ケーシングまで切れている。交換してからかなりの距離を走っているし、そろそろ寿命だったかも。やはり、ミシュランでもユッチンソンでも運が悪いとケーシングまで切れてしまうのは同じ。ただ、ミシュランの方が低い空気圧でも走りが重くならないので、携帯ポンプで入れるのは楽。といっても、何百回もポンプを押すのは結構辛かったが。バルビエリのカーボン製ポンプは10気圧まで入るとうたっているが、多分その前に疲れてしまうと思う。
 最後の30kmはパンク修理をしている間に疲れがとれたのか、30km/hくらいは維持して走れるくらいに復活。ちょっとした上りなんかはダンシングで調子良くクリアしていたら、結構足にきていたらしく家に着いたらかなり疲れていた。ちょっと無理をしたかも。