チクリッシモ no.2
ツールの優勝者があんなことになってしまったせいか、全体的にドーピングの暗い影に覆われている感じの内容。ドーピングに始まりドーピングに終わるといった感じになってしまった感があるからしょうがない。レースの内容自体はどのチームも主導権を取る事がなく、今までになく混沌とした感じで面白かったが。
そんな中で救いとなっているのがミルラムについての見開きの記事。ツァベルの額の長さ(広さの間違いではない)が特徴的。あたまのてっぺんに物を置けそうなくらい平らだし。
チクリッシモ―BICYCLE MOOK 2006 (no.2(2006)) (ヤエスメディアムック―CYCLE SPORTS (151))
- 作者: 砂田弓弦
- 出版社/メーカー: 八重洲出版
- 発売日: 2006/08
- メディア: ムック
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